2024年6月に配信しました、レイヤーズ・コンサルティングおよびTagetik Japan共催のウェビナーをオンデマンド形式にてご視聴いただけます。
株価復調によりPBRが上昇傾向にありますが、多くの日本企業はまだ経営体質の改善に課題を抱えています。本ウェビナーでは、重要視されるROIC(投下資本利益率)マネジメントについて、経営と現場が一体となって資本収益性改善に取り組むための実践的アプローチに焦点を当てるとともに、その鍵となるデータプラットフォームの活用についてご紹介します。ROICマネジメントを今後どう経営に役立てるべきなのか、具体的な行動を起こすヒントを得る機会にしていただければ幸いです。
<こんな方におススメ>
- ROICは算定できたが、経営にどのように役立てるか具体化できていない方
- Excelを駆使してROICの見える化をしているが、実績の可視化にとどまっている
- 事業のボトルネックやアクションプランを特定するまでの分析に時間がかかる
- ROIC経営の導入に取り組んでいるが、システムの選定や導入には至っていない
【セミナー概要】
- 「ROIC経営の実践!~ROICを経営の意思決定・改善活動に役立てるポイント~」(30分)
<概要>
PBRの改善に向けて各社ROIC経営に取り組まれていますが、なかなか経営改善に活かし切れていない、とのご相談をよく頂きます。本講演では、ROICマネジメントを経営と現場の意思決定・改善活動に役立てるための実践方法についてご紹介します。
株式会社レイヤーズ・コンサルティング
経営管理事業部
マネージャー
木村 祐也氏
- 「経営管理プラットフォーム「CCH Tagetik」によるROICマネジメント手法 」(30分)
<概要>
経営層と現場の対話を促進するための経営情報の収集とレポート、事業ポートフォリオ予測シュミレーションをデモや、最新ROIC事例でご紹介します。
Tagetik Japan株式会社
アライアンス&ビジネス推進部
部長
東 裕紀央