ウォルターズ・クルワー 2023 CCH® Tagetik inTouch グローバル・ユーザー・カンファレンスを開催

グローバルカンファレンスでは新しい「サステナブル・ビジネス・シンクタンク」に焦点をあてて、経営管理のリーダーがデジタル変革推進で協力できるよう20都市開催イベントシリーズを開幕

専門的な情報、ソフトウェアソリューションおよびサービスのグローバルリーダーであるウォルターズ・クルワーは、5月23～25日にイタリアのルッカで開催される年次CCH Tagetik inTouch グローバルユーザーカンファレンスをまもなく開幕します。 このカンファレンスは、経営管理や経理に携わるエグゼクティブの皆様が、デジタル変革をリードする力やスキル、自信を培っていただくための場として準備を進めてまいりました。

本グローバルユーザーカンファレンスを皮切りに、2023年6月から11月にかけて日本を含める20の地域イベントが行われる予定で、CCH Tagetik経営管理ソリューションの顧客基盤およびパートナーエコシステム全体で継続的なつながりと学びを促進します。inTouch グローバルユーザーカンファレンスはCause & Green Sustainable Event部門でGold Stevie賞を受賞しており、注目度が上がっています。引き続き、経営管理や業績管理と並んでESGが企業の長期的な成長と経営の健全性を示す重要な指標として、企業課題のトップに上がっていることが分かる、内容の濃いアジェンダを提供します。

2023 CCH Tagetik inTouch グローバルユーザーカンファレンスについて。

ウォルターズ・クルワーのバイスプレジデント兼CCH Tagetik グローバルマーケティングの責任者であるBeatriz Santinは次のように述べています：

2023年 inTouch グローバルユーザーカンファレンスのプログラム：

• ソートリーダーによる基調講演：
Ralf Gärtner（ラルフ・ゲルトナー）：ウォルターズ・クルワーのコーポレート・パフォーマンス・ソリューションズ担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャー
Nick Jankel（ニック・ジャンケル）氏：変革型リーダーシップの分野で著名な著者
• 新コーナー「サステナブル・ビジネス・シンクタンク」では、専門家、規制当局、学界、ビジネスリーダーが集まり、ESG規制とベストプラクティス、生物多様性がビジネスに与える影響、循環経済、サステナビリティ時代の人材獲得課題など、重要なトピックについて探求します。
• メタバースコーナーでは、参加者が没入型体験を通じてWeb3.0の技術をビジネスシーンに応用する方法を学ぶことができるようになっています。
• スペシャル・インタレストコーナーでは、アナリティクス、テック＆トレンド、予測拡張プランニング、決算と連結会計、税務、ESGと規制などの最新トピックに焦点を当てました。
• CCH Tagetikの顧客事例ご紹介、展示、プレゼンテーション：Aegon Asset Management、CitizenM、Erste Group Bank、Galeries Lafayette、Generali、Hastings Deering、Rabobank、Samsung Life Insurance、Southern California Edison、 Victorinoxなど多数。
• R&D ラボツアーでは、会場外のCCH Tagetik Labを訪問し、製品開発者やサポートチームとの交流を通じて、製品開発の一端に触れる機会を提供する予定です。


2023年InTouchユーザーカンファレンスは、CCH Tagetikのグローバルパートナーエコシステムから圧倒的な反響を呼び、Accenture、EY、PwCなどトップクラスのグローバルスポンサー各社を含む30社以上のスポンサーを獲得しています。 また、カンファレンス参加者には、多国籍企業が2024年のOECD Pillar 2報告要件に備えるための新機能、統合事業計画の促進、ESG＆サステナビリティ・パフォーマンス管理のサポートなど、最新のCCH Tagetikプラットフォームイノベーションなど多数、体験の機会をご用意しています。