信頼性の高い医療機関を目指す
臨床的有用性と患者治療は、「ワークフローで適切なデータへのアクセスを提供する」「信頼性の高いコンテンツで最良のエビデンスを実践に応用する」「医療従事者に自信を与え、支援する」という3つの原則を重視することで向上します。
その詳細をお読みくださいUpToDate:エビデンスに基づいた臨床意思決定支援の標準
この30年間で、UpToDateはエビデンスに基づいた臨床意思決定支援の標準になりました。でも、やるべきことはまだまだあります。常に目指すのは、実践的な推奨を必要な時に、必要な場所へ届けること。そして疑問を解決に導き、知見を意思決定に活かし、医療従事者と患者の信頼関係を築くこと。学生が学び続ける限り…医療の質にばらつきがある限り…医学が進歩し続ける限り…そして医療従事者に疑問が浮かび上がる限り、UpToDateは支援を続けます。
医療チームがケアの不要なばらつきを回避する方法とは?
Wolters Kluwerは、臨床・医薬品意思決定から患者エンゲージメントに至るまで、医療機関が適切なテクノロジーソリューションを活用して臨床ワークフローを効率化し、エビデンスに基づいた医療を強化し、最良の診療を行うお手伝いをします。
適切なCDSソリューションは命を救う
CDS(臨床意思決定支援)ソリューションのUpToDateは、ポイントオブケアで利用できるエビデンスに基づいたナレッジツールで、臨床上の複雑な疑問の解決と命を救う医療の提供に役立ちます。
詳細を読む適切なCDSソリューションを選択する
臨床ワークフローの重要な一部であるCDSソリューションは、医療チームが十分な情報を得た上で確信を持って行う効率的な意思決定に役立ちます。CDSテクノロジーを選択する際に考慮すべきポイントをご覧ください。
詳細を読む-
Achieved safer patient care
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医療コストが最小限に
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患者アウトカムが向上
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小児の用量設定情報を収載
I have definitely managed patients more efficiently, I have had to see patients fewer times in clinics. I have no doubt that patient care is safer as a consequence of using UpToDate.
究極的には、UpToDateは医療の質の改善に役立ちます。合併症の予防、再入院の回避、入院日数の短縮など、すべてが医療コストの削減に結びつきます。
診療への影響という点では、UpToDateの使用が34%の割合で計画の変更に結びついています。患者アウトカムの改善を考えると、これはかなりの影響です。
新生児や小児に対する薬剤の投与量の問い合わせを頻繁に受けます。例えば小児に対する投与量が国内で設定されていないような薬剤でも、Lexicompで調べると海外での[承認されている]用量設定の情報が掲載されていることもあります。